




障がいのある方で、すでに福祉サービスを利用している、またはこれから利用したいと考えているご本人やご家族からお話を伺います。
障害を持たれた方には、生活回り、就労、医療面などさまざまな場面で困りごとがおきたり、サポートが必要なことがあります。介護や医療の資格を持った相談支援専門員が中心となって、ご本人が必要とする「サービス等利用計画」の作成を行い、ご本人の望む生活に向けて一緒になって考えサポートします。
電話や来所、訪問により相談をお受けいたします。
設定した面談日時に相談員が詳しくお話を伺います。
福祉サービスを利用する際は、サービス利用のための申請が必要です。
書類申請のお手伝いを相談員が行うことができます。
面談でお聞きしたことを整理し、相談員がサービス等利用計画を作成します。関係する福祉サービスなどの紹介をします。
サービス等利用計画書の内容が順調に進んでいるか、途中で希望が変わっていないかなどを決めて確認します。
順調に進んでいないことがあったら、再度どのように進めていくかを考えます。
相談員は担当制です。計画の途中であっても、環境の変化や新しい悩みについては随時お伺いいたします。
相談は本人に限らず、ご家族や知人等からも受け付しております。相談支援専門員は担当制です。長期的な計画や新たな悩みや不安に対しても、共に考え進めていくことができます。
日常生活において必要な、身体介護(食事・入浴・衣類脱着・排泄など)家事援助
(掃除・買い物・調理・配膳など)をサポートします。視覚障がいをお持ちの方は同行援護サービスを利用することで、外出時の移動援護や代筆、代読、外出する際に必要になる排泄や食事の援助をうけることができます。
相談は本人に限らず、ご家族や知人等からも受け付しております。お気軽にご利用ください。
グループホーム(障害者共同生活援助)は、障がいがある方が、世話人などから健康面での支援を受けながら、生活を送る住居です。「住み慣れた土地で生き生きと自分らしく生活したい…」私たち共同ハウスすまいるではそんな人達が「自立して笑顔があふれる毎日」をすごせるよう支援します。食事時間の他は、一人ひとりに合わせた生活をお過ごしいただけます。外部の通所サービスを利用したり、施設内で日中活動を行うなど、個別に支援計画を立てて進めていきます。また、相談支援事業所と連携して地域の就労支援事業所などに通うこともできます。
共同ハウスすまいるは、夜間支援員の配置がありますので、昼夜問わず安心してお過ごし頂けます。日中も必要に応じて、入浴や排泄の介助、掃除や買い物などの生活全般を職員がサポートします。年齢や身体状況などに応じて、外部の介護保険サービス及び障害福祉サービスを併せて利用できます。
テレビ/テーブル/イス/収納/電子レンジ/洗濯機/トイレ(2ヵ所) 浴室(2ヵ所)/洗面所(2ヵ所)/キッチン/食堂/リビング
収納
火災警報装置/消火器/非常用出入口(1F:非常口 2F:非常階段)/非常誘導灯/スプリンクラー
相談は本人に限らず、ご家族や知人等からも受け付しております。お気軽にご利用ください。